当院の新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについて
1.院内での取り組み
正面玄関にアルコール手指消毒液とサーモグラフィ体温測定機を設置
手指の消毒をしながらサーモグラフィカメラで体温測定をしています。
体温が37.5℃以上やマスクを着用していない方に対し注意喚起しています。
各課カウンターにビニールカーテンを設置
飛沫感染防止のため、外来の受付窓口には全て透明ビニールカーテンを設置しております。
定期的な共有物の消毒
安心してご利用いただくために、エレベーターのスイッチ類、トイレ等のドアノブ、案内票ファイル等、患者さんの手が触れる部分を定期的にアルコール消毒しております。
発熱外来の設置
風邪症状や発熱等で来院された患者さんとサーモグラフィで発熱を検知された患者さんは発熱外来へご案内しております。
一般の患者さんとは動線を分ける事で感染拡大を防止しています。
面会制限
入院患者さんの感染リスクを防止する為、主治医許可や、病院から要請がない場合は面会を禁止させて頂いております。
換気と調湿整設備の利用
当院に導入しておりますモイストプロセッサーは大量の新鮮な外気を除菌・除塵し、温度と湿度を調整して室内に供給する調湿空調装置です。
換気を行いながら湿度管理を行うことが可能となり、清浄・調湿された空気を室内に満たす役割を果たします。
窓の開放や換気扇の過剰な運転をせずに換気が可能となるため、高い衛生状態を保つことができます。
学生向け病院見学会の開催中止
学生向け病院見学会の開催は当面中止とさせて頂いておりましたが、現在は開催させて頂いております。
ホームページとYoutubeの病院紹介動画にて病院情報を公開しております。
学生の方はそちらをご活用ください。
2.職員の取り組み
毎日の検温
出勤時にチェック表に記入し毎日の健康状態を確認しています。
手洗い、うがい、手指のアルコール消毒の徹底
手洗い、うがい、手指のアルコール消毒をしています。
マスク着用の徹底と一部フェイスシールドの利用
マスク着用を徹底し、一部の業務ではフェイスシールドを着用しています。
指扇病院グループでは、これからも患者さんと職員の感染を防ぐため
様々な感染拡大防止策を行って参ります。
安心・安全な医療のご提供をする為、
今後ともご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。