看護部ブログ

地域連携研修「笑い×コミュニケーション」

11月19日(土)指扇病院大会議室にて、近隣施設の方を含め105名の参加で開催されました。
講師は、日本初の漫才式セミナー講師「Wマコト」のお二人です。
さすが笑いの専門家、「笑いの力」で参加者の笑顔を引き出し、90分の研修があっという間でした。

私たちが仕事をする上で「笑顔」や「あいさつ」がどれだけ大切か、改めて感じる研修となりました。
中には上司に薦められて参加した人もいたと思いますが、帰っていく時の参加者の満面の笑顔に「企画して良かった」と達成感を感じました。
患者さんの笑顔を引きすために、まずは職員一人ひとりが笑顔で輝けることを期待しています。
この研修の開催にあたって、ご理解とご協力をいただいた近隣施設の皆様、共催いただいた企業の皆様、三慶会の各部署の皆様に感謝いたします。

第47回日本看護学会 慢性期看護学術集会

11月10、11日に鳥取県米子市で開催された学会で、当院看護師2名が研究発表をしてきました。テーマは「DESIGN‐R®測定技術の現状と課題 ~DESIGN‐R®の導入を目指して~」です。
ポスター展示で直接来訪者の質問を受ける発表ですが、たくさんの方が興味をもってくださり、時間いっぱい有意義な情報交換ができたようです。
この研究は褥瘡対策委員である発表者が、上司の協力の下、病棟スタッフに熱心に働きかけて進めたものです。質問に熱く応える様子はなかなか頼もしく、傍にいた私も安心して見守ることが出来ました。

発表当日は、研究のご指導を頂いている武蔵野大学の菊池悦子先生も米子まで応援に来て下さいました。発表者も心強かったと思います。有難うございました。
また、業務多忙の中発表の練習にお付き合いしてくれた師長さん、2人が不在の間病棟を守ってくれたスタッフの皆さん、ポスター作成にご協力頂いたシステム室の方、多くの職員の方のご協力に感謝いたします。有難うございました。
学会は終わりましたが、今回の経験が発表者はもちろん他のスタッフにとっても良い影響を与え、みんなが笑顔でいきいきと働けるチーム力のアップにつながることを信じています。

秋の訪れ

暑かった夏が過ぎ、あっという間に9月も後半に入りました。
静かな風の流れに稲刈りの終わりを感じ、思わず高く青い空を見上げてしまいます。

指扇療養病院のリハビリ室の外には、5月に「びわの葉」の利用者さんが植えた稲が実っています。
少し遅めの収穫ですが、採れたお米は「小さなおにぎり」となって利用者さんに提供され、共に秋の収穫を喜ぶ時間となります。

西館1階のくつろぎスペースには「おもちゃかぼちゃ」が置いてあり、「ほしい方はご自由にお持ち帰りください」と書いてあります。
面会の方も職員も貰っていくため、山盛りにあったかぼちゃがいつの間にか少なくなっています。
秋の日のささやかな楽しみを感じたくて、私も1ついただきました。

日々忙しく働くすべての人が、秋の訪れに一息つけるといいなぁと思います。

先輩に支えられて

先日2年目ナースと話す機会がありました。
1年目の時とは違い、2年目の自分を冷静に捉えていて「成長したなぁ」と感じました。
その話の中で、先輩が気にかけ助けてくれたことや、悩んだ時はその先輩に相談している話もしてくれました。
彼女が「先輩」と言っているナースも昨年の3月までは新人で、先輩に助けられながら目の前のことをこなすだけで精一杯だったはずです。
そのナースが1年後には後輩の相談に乗り、助けられる存在になっている。
新人が先輩にしてもらったことを後輩に自然にできていく。
こうして現場で育て、育つ関係になっていることをとてもうれしく思った時間でした。

患者さんに学ぶ

現場で働く私たちは、今まで経験したことのない難しい事例に出会うことがあります。
それは何十年も経験があるベテランでも同じです。
自分の持っている知識と技術、今までの経験からありったけの情報を出し切っても自分の限界を感じることがあるのです。

先日ある病棟でスタッフ全員が一丸となって関わっている困難な事例の報告を受けました。
その奮闘する様子が目に浮かび、特に経験の浅いスタッフはどんなに苦しかっただろうと思いを巡らしました。
誇りに思うのは、皆で話しあい「関わる」「見守る」「そばにいる」ことに集中したことです。
この事例を経験することで、スタッフが学び成長していく様子が部長室からも感じることができました。
学ばせていただく患者さんに感謝、現場で働くスタッフに感謝です。

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