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指扇療養病院 看護部長のブログ

実習や体験の受け入れ

2017年11月29日(水)

指扇療養病院は、看護学生の実習を3校、介護福祉士の実習を1校受け入れています。
今年度より介護職初任者研修の実習1校、12月からは介護職の喀痰吸引等の実習も受け入れます。
実習や体験の受け入れは社会貢献の意味もありますが、外部の人たちとの交流が私達の成長の機会になると考えています。 学生や体験者と共に学び合える職員を育てたいのです。

看護学生実習は前年度に予定が組まれますが、介護職の体験は教育のシステム上、直前に入ります。 先日も1週間前に学校より連絡があり、ある病棟に受け入れをお願いしましたが、その日は介護職員の休み希望が重なっていました。
しかし、介護職員が体験者に充分対応できるようにと看護職員が業務を分担してくれたそうです。 そのおかげで、体験者より「みなさんに良くしてもらいました」「多くのことが学べました」という言葉をいただきました。
学生や体験者を温かく受け入れてくれる病棟のみなさんに感謝です!!

季節の移り変わり…

2017年9月23日(金)

秋の空気を感じながら、病院の敷地内を歩いてみると、
林檎やみかん、花梨や栗の実が、
いつの間にか大きく育っています。

青空の下、赤とんぼも羽を下ろして休憩中です。

新鮮な空気を胸いっぱいに送り込む。

周りを見渡すと…
庭木の手入れをしている人。
見学者の案内をしている人。
外壁の修繕をしている人。
トイレ廻りの清掃をしている人。
午後の入浴準備をする人…。

病院には、同時進行で多くの人が様々な仕事を担当して動いている。
改めてそのことに気付かされます。

目先のことで精一杯になっているとき、
少し外から全体を見てみると自分がその中のほんの一部であることに気付き、
「今出来ることをやろう」と気分を切り替えることができます。

夏から秋へ、秋から冬への移り変わりを身近に感じられる環境に感謝です。

さすが、看護師!

2017年7月10日(月)

当院の入院患者情報は、地域連携室より、前日の夕方までに病棟に渡されます。
書面だけではわからないことも多くあり、その情報によっては、尾ひれがつき、病棟の中で混乱することがあります。
今まで関わったことがないタイプの患者さんだと思うと、自分たちが対応できるのか不安だという内容です。
尾ひれがつきすぎて、全く違う情報になってしまうこともあり、どうしてそんな風に変化してしまうのか不思議に思いますが、スタッフは真剣です。

最近もある師長から、病棟でスタッフが不安に感じているという報告がありました。
そんな時、私は「心配なら、その患者さんに会いに行って来たら」と言うのです。
想像だけが膨らんでしまっている時は、自分の目で確認するのが一番だと思うのです。
その後、相手方の師長に電話をして許可を取り、師長とスタッフ一人が会いに行ったようです。
部長室に報告に来たスタッフは、
「会ってきました。“お待ちしていますね”と声をかけてきました。」
と、嬉しそうでした。

さすが、看護師!
患者さんに会えば、もう受け入れるための準備を考えています。
頼もしく思えた瞬間でした。

み〜んな悩んで大きくなった♪

2017年5月17日(水)

このフレーズに聞き覚えのある人は年がばれちゃいますね?
1970年代、野坂昭如さんがウイスキーのCMで歌った「大物ソング」です。

毎年3月〜5月頃「み〜んな悩む」のです。
3月にスタッフの定時異動があり、4月に新しいメンバーを迎え、一人一人がチームの中での役割も変化します。
今までと違うメンバー、違う状況にとまどい、それでも前に進もうと葛藤している様子があちらこちらから見えたり、聞こえたりします。
そうすると、私の頭の中に「み〜んな悩んで大きくなった♪」が、浮かんでくるのです。
あまり悩みたくないですが、人は悩みながら成長するようです。

三慶会の職員ですから、目指す方向は同じはず。
より良い方向に進んでいくために、「つよく、やさしく、しなやかに」変化していけることを祈っています。

新人オリエンテーション

2017年4月7日(金)

4月1日「平成29年度入職式」が行われ、新たに32名が三慶会の仲間になりました。
看護部は27名の入職者を迎え、療養病院は看護職員8名、介護職員4名です。
三慶会合同オリエンテーションの後それぞれの病院に分かれ、療養病院のオリエンテーションは6日に終わりました。

最後の研修内容は「チームビルディング」です。
チームメンバーが同じ目標に向い、声をかけ合いながら楽しくできたようです。
「みんなで頑張りました」「10年後にこの仲間全員でハワイ(10年勤続のご褒美)に行きたいです」という言葉が聞かれ、この短期間にグッと近い関係になっていることに感動し、副部長が涙ぐむ一幕もありました。
これから現場で働くことに期待と不安で胸いっぱいだと思いますが、この仲間で支え合い、一歩一歩成長してほしいと思います。