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指扇療養病院 看護部長のブログ

さすが、看護師!

2017年7月10日(月)

当院の入院患者情報は、地域連携室より、前日の夕方までに病棟に渡されます。
書面だけではわからないことも多くあり、その情報によっては、尾ひれがつき、病棟の中で混乱することがあります。
今まで関わったことがないタイプの患者さんだと思うと、自分たちが対応できるのか不安だという内容です。
尾ひれがつきすぎて、全く違う情報になってしまうこともあり、どうしてそんな風に変化してしまうのか不思議に思いますが、スタッフは真剣です。

最近もある師長から、病棟でスタッフが不安に感じているという報告がありました。
そんな時、私は「心配なら、その患者さんに会いに行って来たら」と言うのです。
想像だけが膨らんでしまっている時は、自分の目で確認するのが一番だと思うのです。
その後、相手方の師長に電話をして許可を取り、師長とスタッフ一人が会いに行ったようです。
部長室に報告に来たスタッフは、
「会ってきました。“お待ちしていますね”と声をかけてきました。」
と、嬉しそうでした。

さすが、看護師! 患者さんに会えば、もう受け入れるための準備を考えています。
頼もしく思えた瞬間でした。